【柏拠点】学生時代の想いを形に。「株式会社だがしや計画」矢代萌香氏に学ぶ、地域と歩む起業のリアル
9月13日、柏拠点にてインプットセッションを開催しました。
今回は、地域の中で小学生のための子育て・学びの場づくりに取り組む、株式会社だがしや計画の矢代萌香氏をゲストにお招きし、起業というキャリアへの踏み出し方と、地域に根ざした事業づくりのリアルについてご講演いただきました。

学生時代に描いた「起業」への挑戦と、地域での立ち位置づくり
セッションの前半では、矢代氏が学生時代に思い描いていた「起業」というキャリアへ、実際にどのように踏み出していったのか、その初期のプロセスについてお話しいただきました。
地域の中に小学生が安心して過ごせる子育ての場、そして学びの場を作る。その志を実現するためには、単に事業計画を立てるだけでなく、地域社会の中でご自身の「立ち位置」を確立するためのにも楽しみながら様々な地域活動に数多く参加されたと矢代氏は語ります。
地域住民の声に耳を傾け、自ら足を運んで信頼関係を築いていくプロセスは、これから現場での当事者調査に向かう受講生たちにとって非常に実践的な学びとなりました。

起業家を支える「周囲の存在」の大切さ
後半のセッションで特に強調されたのが、孤独になりがちな起業家という道のりにおいて「周りで支えてくださる方々の存在がいかに大切か」という点です。
事業は一人で完結するものではなく、理念に共感し、助け舟を出してくれる地域のパートナーや支援者の存在があってこそ持続可能なものになります。矢代氏の等身大の経験談を通じ、受講生たちは「自分は何をしたいのか」という個人の想いを社会に接続し、「誰と一緒に社会を良くしていくのか」という、起業において極めて重要な要素を深く考えさせられる時間となりました。

【ゲスト情報】
矢代萌香 氏
株式会社だがしや計画 代表
駄菓子屋や放課後ルームなどを通じて、子どもたちが安心できるコミュニティの創出に取り組むとともに、地域の多様な価値を「体験」に翻訳し、子どもたちに学びを届けています。
<Instagram>こちら
尚、現在SSSCでは、一緒にチャレンジをしてみたい学生社会起業家を目指す方を募集しています。一度、見学や説明会にご参加されたい方は、募集ページをご覧ください。
募集ページはこちら
事務局より
矢代様、柏拠点の受講生たちに向けて、飾らないリアルな起業の軌跡をお話しいただき誠にありがとうございました!学生時代から抱いていた想いを地域の中で着実に形にしていくお姿と、周囲への感謝を忘れない真摯な姿勢に、受講生一同、事業づくりの本質を学ぶ大きな刺激をいただきました。




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